部位別にセルライトを除去する方法をご紹介!

セルライト 除去

ある日、鏡で後ろ姿をチェックした時に見つけてしまう、あのイヤなボコボコ・・・セルライト

セルライトは、皮膚にボコボコと表れている部分だけではありません。

セルライトは、皮膚の下で2~3年かけて肌正面にボコボコと出る準備をしているのです。

今、ないからといって安心してはならないのです。

その皮膚の下で、セルライト予備軍が徐々に肌表面へと近づいてきているかもしれません。

セルライト除去の方法を知って、ボコボコ肌を解消しましょう!

セルライトとは

セルライトとは

セルライトとは、お尻や太もも、お腹などの肌表面に現れる、ボコボコとした凹凸です。

その見た目が、まるでオレンジの皮のようである事から、「オレンジ・ピール・スキン」とも言われています。

人の肌は、わずか0.2㎜~0.3㎜の表皮、真皮、皮下組織と層になっています。

この肌の一番下の層である、皮下組織にある白色脂肪細胞の変化と血行不良などが原因で、セルライトはできてしまいます。

白色脂肪細胞とは、カラダのそこら中に存在するもので、大きく膨らんでは、分裂を繰り返す性質のものです。

これが、肥満、脂肪太りの原因になるもので、一般的に皮下脂肪と言われているものです。

この大きくなった白色脂肪細胞が、血管から栄養などを取り込み、リンパ管から老廃物の排出をする正常な皮膚の働きを邪魔するのです。

そのため、老廃物は排出されず、白色脂肪細胞はさらに大きくなり、固まってしまうのです。

そして、固まった脂肪細胞が、皮膚を内側から押し上げ、それによって、真皮層にある繊維芽細胞が引っ張られて肌に凹凸ができてしまうのです。

白色脂肪細胞が大きくなる原因のほとんどは、食べ過ぎ、血行不良、運動不足です。

セルライトは自分でケアする事ができるの?

セルライト セルフケア

セルライトと聞くと、自分では除去できない、お手上げ・・・そんな風に思っていませんか?

セルライトは、生活習慣などに気をくばり、運動を取り入れ、自分でしっかりマッサージなどをおこなえば、改善できます。

セルライトの一番の原因は、食べ過ぎや運動不足による白色脂肪細胞の肥大化です。

肥大化した白色脂肪細胞が、体内の流れを悪くし、また、肌を内側から押し上げてしまっているのですから、白色脂肪細胞を小さくし、体内の流れを改善することが大切です。

それには、食事制限や運動、部位別マッサージが必要不可欠になります。

食事は、揚げ物や、炒めもの、ジャンクフードなど油分の多いものは避け、カラダを冷やし、血液の流れを悪くしてしまう上白糖の摂取も控えましょう。

日々運動を取り入れ、筋肉をしっかり動かし、筋肉本来の働きである栄養、酸素、水分の取り込みがしっかりできるカラダにし、体内循環の改善をする事も大切です。

この様な健康的な生活に変えた上でおこなう、マッサージによるセルライト除去が効果を発揮します。

お尻のセルライトはマッサージ&スクワットで改善!

お尻 セルライト スクワット

お尻には、カラダのどの部分よりも多く白色脂肪細胞がある上に、血流やリンパが滞りやすい部分でもあるため、セルライトができやすいのです。

そんなお尻のセルライト除去は、スクワットとマッサージが有効です。

スクワットをしてお尻や太ももの筋肉を鍛え、活性化し、筋肉本来の働きを取り戻しましょう。

筋肉がしっかり働き、酸素、栄養、水分の取り込みと運搬をしっかりおこなえるカラダにすれば、滞りがちなお尻周りの流れを改善できます。

冷えの改善にもつながりますので、カラダを温める飲食を心がけながら、毎日スクワットをおこないましょう。

脚は肩幅に開き、つま先と膝は外側に向け、お尻をゆっくり落とすように膝を曲げていきます。

この時、膝はつま先より前に出ないように意識しましょう。

お尻を上げる時は、膝を伸ばし切らないように途中で止め、またお尻を下げると繰り返します。

20回~30回すると良いでしょう。

そして、マッサージです。

マッサージは、効果が高まるように入浴中、もしくは入浴後におこないましょう。

立った状態で、片側ずつおこないます。

まずは、右脚を後ろへ引きます。その状態で、太ももとお尻の付け根あたりから、手の平を使って腰の中心までさすり上げます。5~10回繰り返します。

次に、お尻の側面もしっかり腰の中心までさすり上げます。この時、余分な肉をかき集め腰の中心へ持っていくイメージでおこなうと効果的です。

左も同じようにおこなったら、次は腰の中心に集まった老廃物を流します。

お尻の上から腰の真ん中あたりにあるリンパ節を流していきますので、手をグーにしてそのリンパ節を逆三角形を描くようにしっかり流します。

これも、5~10回ほど繰り返しましょう。

お腹のセルライトは、腹筋運動とぐるぐるマッサージで除去!

お腹 セルライト 腹筋

冷え症の人が多い女性は、お腹が冷えてしまっている事が多いです。

お腹が冷えてしまえば、お腹周りの血行は悪くなり、セルライトができやすくなります。

そんなお腹のセルライト除去に効果的なのは、やはり腹筋運動とお腹のマッサージです。

しかしながら、きつい腹筋運動は、首や腰を痛め長続きしない事も多いですよね?

そんな時は、簡単で安全な腹筋運動でしっかり鍛えましょう。

脚を肩幅に開き、腕を胸の前でクロスさせます。そのまま、息をゆっくりと吐きながら90℃になるようにおじぎをします。

次に息をゆっくりと吸いながら、起き上がりもとの姿勢に戻します。これを20回~30回繰り返します。

この時、必ずお腹の力を使っておこなうようにしましょう。

そして、マッサージです。

お腹のマッサージは湯船の中でおこなうと効果的です。

まずは、セルライトの気になる部分をつまんで指で弾くようにして離しては、またつまみ弾くを、セルライト部分全体的にやっていきます。

次に、おへそを中心にぐるぐる円を描くようにマッサージしていきます。

おへその周りを重点的におこなったら、円を広げてお腹全体的にぐるぐると円を描くようにマッサージします。

右回り、左回りとおこなって、5分ほどマッサージしましょう。

太もものセルライトはストレッチと下半身マッサージで解消!

太もも セルライト ストレッチ

太ももも、お尻同様、白色脂肪細胞が多く、そして血流が悪くなりがちな場所でもあります。

ストレッチをおこなって、張り固まった筋肉に柔軟性を持たせ、セルライトを除去するためのマッサージもこまめにおこないましょう。

太ももの中でも、特にセルライトができやすい裏側の筋肉をしっかり伸ばします。

椅子の少々手前に腰かけ、片方の脚をまっすぐ前へ伸ばし、つま先を上に向けます。

両手で伸ばした方の脚の膝上を軽く抑えます。

そのまま、上半身をゆっくり前へ倒していきます。

5秒間キープしたら、上半身を上げます。

これを片側10回ほどおこない、もう片方にうつります。

次は、椅子に座った状態で片脚を横に曲げ椅子の上に脚を乗せます。

片方の脚であぐらをかくイメージです。

曲げた脚を曲げた側の手でおさえばがら、上半身を前にゆっくり倒します。

そのまま5秒間キープ。

これを片側10回、左右20回おこないましょう。

そして、マッサージです。

下半身のセルライト除去のためのマッサージは、足裏、くるぶし、アキレス腱、ふくらはぎ、太ももと、脚全体的にほぐしてからおこないます。

足裏から順に上へ向かってマッサージしてほぐしていきます。

ひざ裏にはリンパ節がありますので、そこへ向かって老廃物を流す様なイメージでマッサージしましょう。

リンパ節に老廃物を集めたら、太ももへと流し、脚の付け根のリンパ節に集つめるよにして流します。

気になる太ももは、セルライトが気になる部分を手で撫でるようにして、軽く押し流します。

手の平で滞りを流すように何度もおこないます。

二の腕のセルライトはとにかく流す!!

二の腕 セルライト

二の腕のセルライトは、お尻や太ももほど、ひどくなることはありません。

ですが、一度できてしまえば、ケアしないと悪化する一方です。

毎日しっかり流して除去しましょう。

片方の腕を上に上げ、ひじから脇の下へ向かって押し流します。

二の腕全体的に数か所にわけておこないましょう。

気になる部分は、特に繰り返ししっかり脇の下にあるリンパ節に向かって流します。

脇の下のリンパ節は、ちょうど体温計を挟む位置で、くぼんでいます。

リンパ節に集めたら、リンパ節を手の平で優しくほぐし、胸のほうへと流しましょう。

これを左右20回ずつおこないましょう。

二の腕のセルライト除去は、流すようなマッサージが重要ですが、軽いダンベルなどを使って適度な筋肉運動をすることも大切です。

まとめ

セルライト 厄介

セルライトとは、とても厄介です。

一度できてしまうと、除去するためには、毎日しっかりケアすることと、適度な運動や食事制限なども必要となります。

一番良いのは、セルライトを作らないように予防することです。

まだ肌表面に表れていないセルライト予備軍を、なんとしてでも出さないために、健康的な日々を過ごしましょう!