2度と正月太りにならないために気をつけたい7つのこと

正月太り

忘年会・クリスマス・お正月・新年会など楽しい行事が多くて、年末年始はついつい食べすぎ飲みすぎてしまいますよね? それが正月太りです。

知らぬ間に2㎏増えてる? 中には5㎏増なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな正月太りの原因はいろいろ考えられます。

・食べすぎ、飲みすぎによるカロリーオーバー
・食生活のバランスが崩れる
・寒さから身を守るために、皮下脂肪をつけようとする働き
・運動不足による基礎代謝の低下

これらをふまえて、正月太りにならないための方法をお伝えします。

ゆっくりとよく噛んで食べる

噛んで食べる

おいしい食べ物や飲み物を前にすると、あれもこれもと目移りして、どうしても早食いになってしまいます。

そのくり返しにより正月太りになってしまうので、日ごろから意識してゆっくりとよく噛んで食べるようにしましょう。

『食べるとき、一口につき30回噛みましょう』なんて子どものころよく言われませんでしたか? 

これにはちゃんとした理由があります。

・ゆっくり食べると、脳の満腹中枢が刺激され、食欲を抑えられる。
・よく噛むと、だ液の分泌が増え消化吸収を助け、胃腸への負担がかかりません。
・だ液から「パロチン」という成長ホルモンが分泌されます。

この「パロチン」

・体の中を若々しく保つ
・肌の新陳代謝を活発にする
・壊れた細胞組織を修復する

という嬉しい働きがあります。

ゆっくりよく噛んで、正月太りだけでなく、美容効力も高めましょう。

3食しっかり食べる

3食食べる

正月太りしてしまったからといって、急激に食べる量を減らしても、基礎代謝が低下し、逆に体脂肪がつきやすくなってしまいます。

食べる量は減らさず、例えば、お昼にパスタとサラダを食べたら、晩ごはんはお肉を食べるとか、野菜・肉か魚・ごはんや麺類などの炭水化物のバランスを考えて食べるようにしましょう。

そして注意したいのは、朝ごはんです。

時間がないとか、入らないなどの理由でおろそかになりがちですが、一日のはじまりのエネルギー源なので必ず食べましょう。

時間がなかったら、パン1枚よりもバナナを食べるとか、入らなかったらスムージーや野菜ジュースを摂るようにして、栄養バランスを考えましょう。

3食しっかり食べて、基礎代謝を上げましょう。

夜10時以降は食べない

夜食べない

年末年始、生活のリズムが狂い、どうしても夜更かししがちになりますね。

小腹がすいてスナック菓子を食べたり、お酒を飲みながらおつまみを食べて、〆はラーメン! これでは、正月太りまっしぐらです。

食べる時間が遅ければ遅いほど、胃腸に負担をかけるだけでなく、エネルギーとして消化されずに、脂肪として溜めこまれてしまいます。

その対策は、本来なら早寝早起きの規則正しい生活が、美容にも正月太り解消にも一番良いのですが、たまには夜更かししたいときもありますので、夜10時以降は絶対に食べないと決めてしまいましょう。

そうすれば、同じように夜更かししても、健康的な夜更かしになり、食べれないのでだんだん夜更かししなくなるでしょう。

お風呂で温浴効果を高める

温浴効果

冬は、内臓を冷やさないように皮下脂肪をつける働きが強まります。

その上に、正月太りで脂肪を溜めこんでしまっては、冬が終わっても皮下脂肪がついたままということになりかねません。

では、冷やさないようにすれば良いのですが、その対策の一つとして、お風呂はシャワーですませず、38~40度のお湯をはった湯船にゆっくりと浸かって、下記の要領で温浴効果をさらに高め体の芯から温めることをオススメします。

 

・まずはシャワーを体全体にかけて、体を洗います。
・洗い流したら、湯船に浸かります。
・足の指を丸めたり開いたりします。血流が良くなり、末端の冷えが改善されるでしょう。
・一度湯船から出て髪を洗いましょう。
・再度湯船に浸かります。
・足の裏、膝の裏、脇、首筋からあごにかけて力を入れずにマッサージします。自己流でかまいませんので、決して力を入れずに軽くもみほぐしましょう。

 

ストレッチで脂肪のつきにくい体にする

肩甲骨ストレッチ

運動不足は正月太りの原因の一つです。気軽にできるストレッチを習慣にして、特別な運動をしなくても、脂肪の付きにくい体にしていきましょう。

一例として、ストレッチ法をご紹介します。

 

・全身をのばす

立っていても寝ていてもよいので、手をまっすぐ上げて、足もまっすぐ伸ばします。誰かにやさしくひっぱってもらっているような感覚でゆっくりと伸ばします。

・前屈

足を開いて床に座り、右足の方に上半身を倒します。硬くてもよいので自分がイタ気持ちいいところまで倒してください。決して勢いをつけないでくださいね。左足も同じように。

次は、足を閉じて上半身を倒します。何秒と決めずに、無理せず自分のペースでやりましょう。

・肩甲骨を動かす

立っていてもイスに座っていてもかまいません。左腕を上に伸ばしひじを曲げます。右手で左ひじを右の方へひっぱります。左の脇から肩甲骨が伸びるのを感じてください。右腕も同じように。

次は、左腕を前に伸ばし右腕とひじで交差させます。右腕を曲げ、左腕を右方向にひっぱります。腰はねじらず、背中から肩甲骨がはがされるようなイメージで。右腕も同じように。

 

簡単でありきたりなストレッチ法ですが、いつもの習慣にしてしまえば、正月太りもこわくないくらいの効果はありますよ。

ウォーキングやジョギングをする

ウォーキング

正月太りを撃退するためには、基礎代謝を上げて脂肪を燃焼しやすい状態にする必要があります。

そうするには、ウォーキングやジョギングが効果的です。

いきなり長時間歩いたり走ったりとなると、とてもきつくて続きませんが、いつもの電車・バス・車に乗る距離を少し減らして1区間歩いてみたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段にしたり。少しずつで良いので、足を使うようにしましょう。

そして、お休みの日、1時間早起きをしてストレッチしてから、ご近所を散歩してみましょう。日に当たり風を感じることは、最高の気分転換になります。

こうして散歩を続けて物足らなくなったら、本格的にウォーキングやジョギングを始めましょう。

体をまっすぐ伸ばして、少しお腹とお尻を締めながら20分以上歩きます。ウォーキングに飽きたら走ってみましょう。

ジョギングは、早歩きより少し早いくらいのペースで十分ですので、無理せず自分のペースで20分以上やってみてください。

続けていれば、基礎代謝が自然に上がって、2度と正月太りにならない体になっていくでしょう。

料理を覚える

料理を覚える

あなたはお料理が作れますか? 得意料理は何ですか? 

食べるのは大好きだけど、あまり作れないという方は、ぜひレパートリーをふやしてください。

正月太り解消に関係あるの? と不思議に思われるでしょうが、料理に興味を持つことで、食べる量・味付け・食材を調整できるようになります。使う調味料を自分好みにでき、塩分や糖分の摂りすぎを防げます。

料理を運んだり、洗い物などもすれば、ダラダラと過ごさなくなります。

そして、家族や親せきが集まる年末年始、ぜひ料理が得意な方に教えていただきましょう。

まとめ

2度と正月太りにならないためには、食生活を見直して、適度に体を動かすことが大切です。

バランスの良い食事をとり、ストレッチなどの軽い運動をしていれば脂肪が付きにくい体になり、正月太りとは無縁の生活が送れます。

毎日コツコツと続けていきましょう。