ミランダカーも愛用のココナッツオイルを使ったマッサージのやり方

ミランダカー

現在、世界で最も愛されているモデルといえば、大人気モデルのミランダカーではないでしょうか?

現在30歳、1児の母にして、ますます磨きのかかった美貌と抜群のプロポーション。

ミランダになりたい! と思う女性もきっと多いことでしょう。

彼女の美しさの秘訣は、一体何でしょうか?

ミランダカーの美容法は、何か1つのことをやるというより、体に良いものはどんどん取り入れていくというスタイルのようです。 その美しさへの執念は半端じゃありません!

そんなミランダカーの愛用品の1つに『ココナッツオイル』があります。

なぜ、ココナッツオイルが美容や健康、そしてダイエットに良いのでしょうか?

今回は、ミランダカーも愛用しているココナッツオイルのすごい効果と、ココナッツオイルを使ったマッサージについてお伝えします。

ココナッツオイルには2種類ある

ココナッツオイル
テレビで取り上げられてから大人気のココナッツオイルですが、実はココナッツオイルには、精製されたものと未精製のものの2種類あることをご存じですか?

未精製と精製の違いについてですが、未精製のココナッツオイルは非加熱処理をされたもののことで、『バージンココナッツオイル』と呼ばれています。

ミランダカーをはじめ、アンジェリーナジョリーなど海外セレブたちが愛用しているのは『バージンココナッツオイル』のほうです。

未精製のココナッツオイルの最大の特徴は、ココナッツの果肉を生の状態で圧搾していること、添加物や加熱して抽出するなどの精製を一切行っていないことです。

40度を超さない低温でじっくり圧搾するため、甘く強い香りが残っているのが特徴です。

ココナッツの油分だけでなく酵素まで摂取することができるので、なるべく酵素を壊さないように、ドレッシングなど加熱せずに摂取することが体に良いとされます。

未精製のココナッツオイルは、アルツハイマーやダイエットに効果が高いとされている有効成分を多く含んでいるので、ダイエットを目的とする場合は『バージンココナッツオイル』と表示されているものを選べば良いでしょう。

ココナッツオイルはマッサージにも使えるの?

ココナッツオイルマッサージ
栄養たっぷりの『バージココナッツオイル』は、食用として取り入れるのはもちろんですが、美容効果の高い成分を非常にたくさん含んでいるので、オイルマッサージ用としてもおすすめです。

実は、ココナッツオイルは、以前からアロママッサージのキャリアオイルとして使われています。

サラッとした使い心地と美容への高い効果から、もともと人気は高かったのですが、アロママッサージ用として使われてきたのは『精製されたココナッツオイル』です。

精製されたものは、高熱で処理されて不純物も取り除かれているため、無色透明で香りも少なくなっています。

肌の弱い人は、不純物が取り除かれて刺激が少ない精製されたココナッツオイルのほうが、安心してお肌に使うことができます。ただし、有効成分は少なくなってしまいます。

ココナッツオイルにダイエット効果があるのはなぜ?

ココナッツオイルダイエット
油を構成している『脂肪酸』をご存じでしょうか?

『脂肪』という言葉は、肥満を連想させるため、女性には大敵、悪いイメージがあるかもしれませんが、脂肪酸は、油の主成分で私たちの体の組織をつくる大切な栄養素であるとともに、かつ、それらの組織を正常に機能させる働きがあります。

ですから、適度に摂取することが、健康的なダイエットには欠かせない条件です。

脂肪酸は、大きく分けて『飽和脂肪酸』と『不飽和脂肪酸』の2つがありますが、ココナッツオイルは、約90%をこの飽和脂肪酸が占めています。

不飽和脂肪酸に比べると、飽和脂肪酸は肥満になりやすいと言われています。

ただし、飽和脂肪酸には酸化しにくいという特徴がありますし、ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸の多くを占める『ラウリン酸』と呼ばれる脂肪酸には、抗菌・抗炎症作用がありますから、吹出物などの肌トラブルに効果的です。

さて、ココナッツオイルは、肥満のもととなる『飽和脂肪酸』を多く含みながら、例外として扱われますが、なぜでしょうか?

その理由は、ココナッツオイルに含まれる脂肪酸の『ある特徴』にあります。

ココナッツオイルが、ほかの食用油と違う最大の特徴は『中鎖脂肪酸』を多く含んでいる点です。

中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科の植物の種子の核に含まれる天然成分のことで、ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が約60%含まれていると言われています。

『脂肪酸』を分子の長さで分類すると、一般的な油に含まれる脂肪酸は『長鎖脂肪酸』と呼ばれます。そして、その約半分の長さのものが、ココナッツオイルに多く含まれる『中鎖脂肪酸』と呼ばれるものです。

キャノーラ油やオリーブオイル、ラードなどの一般的な油のほとんどは、長鎖脂肪酸です。

中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルに多く含まれていますが、実は母乳や牛乳にも含まれているため、私たちは日常的に知らず知らずのうちに摂取している成分です。

中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べて、その名のとおり長さが短いため、水になじみやすい特長を持っています。

そのため、水に溶けやすい糖などと同様に、胃で消化されて、小腸で速やかに吸収されます。

小腸で吸収された後、全身に送られるのではなく、小腸から門脈を経由して、直接肝臓に入ります。そして、何と『長鎖脂肪酸』の約5倍の早さで分解され、エネルギーになります。

一般的な油の主成分である『長鎖脂肪酸』は、小腸から消化・吸収された後、リンパ管や静脈を通って脂肪組織や筋肉など全身に送られ、肝臓に運ばれてから必要に応じて分解・貯蔵されます。

つまり、『中鎖脂肪酸』は、摂取後の吸収率が良く、すぐエネルギーとなるため、代謝が活発になり、脂肪になってたまっていく心配が少ないオイルだということです。

それどころか、中鎖脂肪酸は、肝臓においては、ほかの脂肪酸まで燃焼する働きを持つという優等生ぶりなのです。

その結果、脂肪がたまりづらい体質へと改善され、ダイエットに有効と考えられるわけです。

ほかにも、ミネラル、食物繊維、ビタミンEなどが豊富に含まれているため、便秘解消にも高い効果が期待できます。

ココナッツオイルの正しい摂取法

ココナッツオイル摂取法
ココナッツオイルの高いダイエット効果については、おわかりいただけたと思います。

しかし、油であることには変わりはありませんので、過度の摂取は要注意です。

食事として取り入れる際の目安は、1日大さじ2杯まで。この摂取量は必ず守りましょう。

バージンココナッツオイルのラベルには、『パンなどにバターの代わりに塗ってもおいしく食べられます』などと書いてありますが、これは大きな間違いです。

ココナッツオイルを炭水化物と一緒に摂取すると、激太りしてしまいます。

アトキンスダイエットのような炭水化物の摂取量を非常に少なくし、糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして使われる状態に誘導する炭水化物ダイエット(ケトン式ダイエット、ローカーボダイエット、低糖質ダイエットとも呼ばれますが)、お医者様の指導のもとで、こういったダイエットに取り組んでいる場合は別として、普通は、なるべく炭水化物との同時摂取を控えたほうが無難でしょう。

私は、一番お手軽な方法として、コーヒにバージンココナッツオイルを小さじ1杯程度混ぜて飲んでいます。

油ですから分離してしまうのが欠点ですが、スプーンでぐるぐる混ぜながら飲めばそれほど気になりません。

ボディケア・スキンケアに取り入れよう

ココナッツオイルボディケアスキンケア
ココナッツオイルは『美容』・『ダイエット』・『健康』に高い効果が期待できる万能オイルです。

ココナッツオイルに含まれる『ビタミンE』はトコトリエノールといって、しわやしみ、毛穴の改善などの美容効果を持つ『スーパービタミンE』と呼ばれる成分です。

しかも、トコトリエノールは、その強力な抗酸化作用によって増え過ぎた活性酸素を抑えるため、アンチエイジング効果も期待できます。

食事としての摂取で、もちろんこれらの美容効果を得ることはできますが、肌への効果を期待するなら、直接塗ってボディケアやスキンケアに取り入れたほうが、より高い美容効果を実感できます。

脚痩せ用の引き締めジェルも良いですが、ココナッツの甘い香りに癒されながらの脚痩せマッサージもおすすめです。

ココナッツオイルの『美容成分』がつやつや・ほっそり脚へと導いてくれますよ。

マッサージでココナッツオイルを使うときの3つの注意

ココナッツオイル注意
ココナッツオイルにはたっぷりの栄養素が含まれていますから、スキンケア、ボディマッサージなどにおすすめですが、注意点もあります。

1.バージンココナッツオイルは未精製のため香りが強いので、ココナッツ特有の甘い香りが苦手でないこと。

2.皮膚が敏感な方は、腕などでパッチテストをしてから使うこと。

問題なければ、ココナッツオイルをスキンケア、ボディケアにぜひ活用してみてください。

どうしても敏感肌で心配な方は、精製されたココナッツオイルのほうが安心してお使いいただけます。

3.ココナッツオイルは23度から25度以下で凝固してしまう性質があるので、スキンケアやボディケアで使用する際は、液状に戻して使用すること。

真夏を除いて、常温では固まっている状態ですから、適量をとって手のひらになじませているうちに自然に温まって溶けてきます。

夏場は気温が高く液状になるため扱いづらいので、小瓶などに小分けしておくと良いでしょう。(冷蔵庫保管は固まり過ぎするので、おすすめしません)

ココナッツオイルでフェイスマッサージ

ココナッツオイルフェイスマッサージ
フェイスマッサージは、血行が良くなり、新陳代謝を活発にします。

さらに、リンパの流れを良くしてあげることで、むくみや、くすみといった肌トラブルの改善が期待できます。

さらに、ココナッツオイルを使ってマッサージをすることで、ココナッツオイルに含まれる豊富なミネラルやビタミンEをしっかり肌になじませることができます。

若返りのスーパービタミンE『トコトリエノール』の作用によって、しわやしみ、毛穴の改善といった老化防止効果、また、保湿効果にすぐれ、抗菌・抗炎症作用によりニキビ跡などにも高い効果が期待できます。

それでは、ココナッツオイルを使ってフェイスマッサージを行っていきましょう。

マッサージの基本

マッサージを始める前に、軽く洗顔をして余分な汚れを落とし、肌を清潔な状態にしましょう。

それぞれのマッサージの最後に、必ずリンパを流す動作を行ってください。

リンパの流し方は、両手の3本の指を使って『こめかみ』→『首筋』→『鎖骨』に向かって指をゆっくりと滑らせ、最後はすーっと流します。

強過ぎない力加減で、自分が気持ち良いと思えるぐらいの圧で行いましょう。

ココナッツオイルの量ですが、滑りがよくなる程度を手にとり、お顔になじませましょう。

目のまわり

目のまわりは、疲れやすい上に、くまやくすみができやすいデリケートな場所です。

目元のマッサージは、おでこのしわなどにも有効ですから、ぜひ取り入れてみてください。

注意点は、眼球を押さないこと。余り強過ぎない圧で押していきましょう。

両手の中指の腹を使って、左右同時に行いましょう。

まず、目尻を軽く押します。そのまま目の下の骨をさわりながら、目頭から眉毛の下の骨を感じながら、楕円を描くようにマッサージします。

こめかみまできたら軽くプッシュして、そのまま今度は指3本で、耳の前のリンパ節までゆっくり流していきます。耳の前のリンパ節まで来たら軽くプッシュ。

次に、目頭を軽く押します。そのまま目の下の骨をさわりながら、こめかみまで来たら軽くプッシュ。そのまま指を3本使って耳の前のリンパ節までゆっくり流していきます。

耳の前のリンパ節まで来たら軽くプッシュ、そのまま真っ直ぐ下にリンパを流していきます。

3本の指で首筋をなぞるように、気持ちの良い力加減でそのまま鎖骨まで流します。くぼみのところまで来たら、そのまますーっと下方に流します。

この動作を3回繰り返します。

口まわりのたるみ、口角のアップ

両手を使って、左右同時に行います。

中指の腹を使って、『あごの中心』でプッシュ→『口角の横』でプッシュ→『小鼻の横』で歯茎を押すようなイメージでプッシュします。

これも3回繰り返します。

3回目の『小鼻の横』プッシュが終わったら、左右のこめかみ方向に指を滑らせてプッシュ。

そのまま今度は3本の指で、耳の前から首筋、鎖骨に向かってリンパを流してください。

小鼻の横の汚れ

指の腹を使って、小鼻の溝を上下往復させましょう。

次に、3本の指で、目頭から鼻筋に沿って鼻を高くするイメージで八の字にマッサージします。

これも3回繰り返します。

3回目の最後に、鼻の横からほお骨を通ってこめかみをプッシュ。そのまま下へ、耳の前、首筋からさ鎖骨へ向かってリンパを流しましょう。

顔のたるみ改善・リフトアップ

両手の親指で、あごの中央を支えるようにします。

両手の中指の腹を使って、『口角』→『小鼻』→『目頭』の方向にお肉を全部持ち上げるようにマッサージします。

これも3回繰り返し、最後は同様にリンパを流してください。

 

マッサージを終えたら、電子レンジで蒸しタオルをつくり、お肌の上にのせてやさしく抑えてあげましょう。

ごしごしオイルを拭き取るのは、肌を傷める原因になりますし、何よりすっかりオイルを拭き取ってしまっては、せっかくのココナッツオイルの高い保湿効果が期待できなくなりますので、優しく抑える程度にしてください。

 

ココナッツオイルで脚痩せマッサージ

ココナッツオイル脚やせマッサージ

脚痩せマッサージを行う狙いは、脂肪細胞を強く刺激することで、筋肉や硬くなった脂肪を柔らくすることです。

マッサージを行うことで血行がよくなり、脂肪や老廃物がきちんと体外に排出されるようになると、むくみやセルライトが徐々に解消しますから、その結果、脚がほっそりしてくるわけです。

リンパマッサージは、有効なダイエット法として知られるマッサージですが、脚痩せには特によく効きます。

美容効果の高いバージンココナッツオイルを組み合わることで、より美しく、つるつるお肌のほっそり脚を手に入れましょう。

オイルでのマッサージは、べたつきが気になりますが、ココナッツオイルはさらっとしているため、余り気になりません。

また、リンパの流れを良くするためには、滑りの良いオイルを使ったマッサージが一番おすすめなので、ココナッツオイルは、脚痩せマッサージにぴったりです。

脚痩せマッサージの基本

マッサージを行う前に、必ず太もものつけ根にあるリンパ節(『そけい部』といいます)をほぐします。

ここは、下半身最大のリンパ液の通過点ですから、脚のリンパマッサージを行うときは、必ず最初にここをマッサージしてください。

両方のそけい部に4本の指を差し込むように当てて、そのまま優しく押し上げるようなイメージでリンパを流したり、おなかの奥に軽く指を押し込むようにしながらマッサージします。

それでは、ココナッツオイルをたっぷり塗って、マッサージを始めましょう。

ふくらはぎは、足首のつけ根からひざのほうに向かってリンパを流すように、両手でふくらはぎを包み込むようにさすり上げます。

太ももは、ひざからもものつけ根にあるそけい部に向かって、外側から指先でつまみながらつけ根までマッサージします。

さらに、両手で交互にひざからもものつけ根に向かってさすり上げます。

ひざの裏と太もものつけ根にあるリンパ節に老廃物を流し込むイメージで行うと、むくみ解消の効果大です。

脚の疲れとむくみはその日のうちにケアしてあげるのが脚痩せのコツですから、毎日のマッサージが脚痩せへの近道です。

頑張って続けてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ミランダカーも愛用のココナッツオイルを使ったマッサージとその美容効果についてお伝えしました。

美容効果の高いココナッツオイルは、食べるのはもちろん、マッサージにも使える万能オイルです。

ダイエットは、栄養不足で肌がかさつきやすくなったり、お肌トラブルになりがちです。

ココナッツオイルの美容効果のおかげで、肌がきれいなまま健康的なダイエットができれば理想的ですね。