痩せにくい体質から痩せやすい体質に変える5つの方法

痩せにくい

近年、様々なダイエット方法が溢れています。

そして、いくつも試してはきたけれど、どれも成功できずに挫折している女性も溢れています。

その中には、ダイエットがうまくいかないのは、痩せにくい体質が原因で、これは遺伝的なものだから仕方ない・・・と、あきらめている女性がいます。

実際、痩せにくい体質というものは存在するので、確かにそういった側面もありますが、当然のことながら、そんな体質は改善できます。

あなたも、痩せにくいカラダを、痩せやすいカラダへと変えてみませんか?

今回は、痩せにくい体質の原因と改善方法をお伝えしていきます。

痩せにくい体質とは?

痩せにくい体質

痩せにくい体質とは、基礎代謝が低いカラダに他なりません。

基礎代謝とは、何もしていない状態、平常時のエネルギーの消費カロリーを示すものです。

この基礎代謝は、高ければ高いほど良く、エネルギー消費量の多いカラダになります。いわゆる「代謝がいい」ということです。

この基礎代謝は、食事制限をすれば上がり、痩せるというものではありません。

代謝は、カラダのどこでおこなわれるかというと

肝臓 :27%
脳  :19%
筋肉 :18%
腎臓 :10%
心臓 : 7%
その他:19%

と言われています。

見てわかるように、代謝の多くが、肝臓と筋肉でおこなわれます。

そのため、基礎代謝をあげるためには、肝臓の働きを活発にさせ、筋肉量を増やすということが重要になります。

冷えを防ぎ体温を上げる

冷えを防ぐ
痩せにくい体質というのは、基礎代謝が低いとお伝えしましたが、代謝をあげるためには、どうすれば良いのでしょうか?

基本的には、体温を上げることを考えれば問題ありません。

体温がたった1度、上がったり下がったりするだけで、代謝量は13%~15%も変わることをご存知でしょうか?

1度下がると、13%~15%代謝量も下がってしまうことを知れば、カラダの冷えに対して、敏感に意識せずにはいられないでしょう。

また、カラダの冷えは、内臓を冷やし、多くの代謝がおこなわれる肝臓をも冷やします。

肝臓と筋肉が基礎代謝を上げるカギとなるとお伝えしたばかりですので、この重要さはわかっていただけると思います。

冷えを防ぎ、カラダを常に温め、体温を上げることが、痩せやすい体質へと改善するため重要だということをここでは理解してください。

ですから、朝目覚めたら、冷たい水などを飲むのではなくまずは、コップ一杯の白湯を飲みましょう。

睡眠中、冷えてしまったカラダを内臓から温める事ができます。

また、昼間の飲み物も、冷えたお茶やジュースではなく、温かいコーヒーや紅茶、お茶などに変え、お砂糖は控えた方が良いでしょう。

上白糖は、カラダを冷やす作用があるので、摂り過ぎには注意です。糖分を加えたい時は、三温糖や黒糖に変えることをオススメします。

また、最近スーパーでは、季節に関係なく、いつでもどんな野菜でも手に入れることができるようになりましたが、寒い時期の夏野菜は、冷えの原因となります。

夏野菜は、カラダを冷やす作用がありますので、寒い季節は、人参やかぶ、里芋、ごぼうなど、カラダを温める作用のある根菜を摂りましょう。

また、脚の冷えは全身の冷えにつながりますので、たとえ温かい室内であっても、靴下を履いて冷え防ぐことが大切です。

運動を取り入れて筋肉量を増やす!

太もも 筋力アップ

多くの代謝がおこわれる筋肉ですが、筋肉量が少なければ、当然、代謝も落ちます。

そのため、痩せにくい体質の改善には、筋肉量を増やすということが必要不可欠になります。

運動を取り入れて、しっかり筋肉をつけましょう!

効率良く代謝を上げたいと思うのであれば、カラダの中の大きな筋肉から鍛えるのがベストです。

たとえば、太ももの筋肉です。

自転車をこぐと、その大きな筋肉である太ももを重点的に鍛えることができます。

毎日の移動を電車や車にたよりがちな生活をしているのであれば、その移動手段を自転車に変えたり、自宅でエアロバイクをこぐのも良いでしょう。

ウォーキングやジョギングも全身の筋肉運動に最適な有酸素運動ですので、無理のない程度に取り入れてみるのも良いでしょう。

ウォーキングやジョギングの場合、30分以上を目安に週に2~3日おこなうのが最適です。

インナーマッスルを鍛えるロングブレス

ロングブレス

ロングブレスは、全身、特にお腹周りのインナーマッスルを鍛えるのに、効果的です。

痩せにくい体質の人は、ぜひ取り入れたいエクササイズです。

インナーマッスルとは、何層にも折り重なった筋肉の深部にある深層筋のことですが、この深層筋は骨や関節を支えたり、姿勢を保つために働く筋肉です。

ロングブレスで、インナーマッスルを鍛えることで、代謝が上がり、正しい姿勢も摂りやすくなります。そうすると、太りやすさの原因でもある猫背を防ぐことができます。

脚をモデル立ちのようにクロスさせ、腕を開きながら、そして、お腹をへこませ引き締めながら息を大きくゆっくり吸います。

次に、さらにお腹をへこませるように意識して、開いた腕をゆっくり閉じながら勢い良く、そして長く息を吐きます。

なるべく長く吐き続け、お腹をしっかり引き締めるように意識します。

15回~20回ほどおこない、慣れてきたら回数を増やすようにしましょう。

インナーマッスルを鍛え内臓を温めるホットヨガ

ホットヨガ

痩せにくい体質を、筋肉と内臓の両方から改善することができます。

ヨガは、呼吸法を用いながら様々なポージングをすることで、全身のインナーマッスルを鍛えることができ、それだけでも代謝を上げるに有効です。

ホットヨガにすることで、カラダの深部から徐々に温めることができますので、肝臓を含めた内臓をしっかり温めることができます。

体質改善のためであれば、週に1回30分~40分、もしくは週に2回、30分~40分を続けてみると良いでしょう。

タンパク質を摂る

タンパク質 食べ物

たとえ、運動を取り入れても体内で筋肉を増やす体制が整っていなければ、筋肉はなかなか増えません。

つまり、たんぱく質不足のカラダでは、痩せにくい体質を改善することが難しいのです。

良質のたんぱく質を積極的に摂り、食事からも筋肉を増やすよう気をつけましょう。

タンパク質の多い食材は、鶏の胸肉、ささみ、豚肉、牛肉、大豆などの豆類、ジャガイモやサツマイモなどのイモ類、サケやサバ、まぐろ、卵、納豆など。

豚肉や牛肉はダイエットには向かないと思われがちですが、牛肉は赤みであれば、良質のたんぱく質を摂ることができますし、脂肪を燃焼するL-カルニチンも摂れます。

豚肉は、タンパク質とともに、豊富なビタミンも摂れますので良いです。

しかし、当たり前ですが、食べ過ぎは注意です。

カロリーが気になる時は、鶏の胸肉やささみ、納豆、豆腐などからの摂取がおススメです。

まとめ

痩せにくい体質は、必ず改善できます。

しかし、十分な筋肉量にすることや、カラダを温め体温を上げることなど、気を付けなければならないことも多々あります。

日々、タンパク質摂取やカラダを温める飲食などを心がけ、姿勢を正し、有酸素運動を取り入れて、痩せやすいカラダに変えていきましょう!